まっすぐな着物の古布を
使ったり
生地の残布を極力出さない服。
なかなかカッコ可愛い
感じにできました。
総柄でも作りたいな。
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洋服を作るにあたり
向き合わないと行けないのが
残布の使い道。
着物は全て直線パーツで
作られており
無駄のない素晴らしい衣服だと思う。
けれど現代では
一般的ではないので
たくさんの古い着物が
溢れています。
そしてそれは私にとって
とても魅力的で柄の宝庫なのです。
今の人でも着れるような
服を作るのが
この時代に生まれた
私のひとつの仕事かなぁ
なんて考える事もあります。
自分の仕事に罪悪感を
感じてしまうなら、
それを少しでも無くすことが
長く続ける秘訣だと思いました。
と、考えると
色んなitemを作らないと
いけないですわ〜汗
しばらくしたら
服屋さんじゃなくなってたりして〜笑
2024.4.1 月曜日 夜
中川智美
