アジアや西洋の雰囲気をまぜたり
古い布と新しい布を合わせたり
どこかnostalgicで物語を感じさせるような
designを心がけています
中川洋品店は娘の誕生を機に洋裁を始めました。1枚の服を大切に着続けてほしいという思いで、今も変わらず自宅で洋服を手作りしています。2022年に小さな店を開業。それまで当たり前だった通販と受注をおわりにして、作りたい品ものを手渡しで届けられるようになりました。各地の出展での出会いからお店に見に来てくれる人まで、縁でつながっています。そして洋服に留まらない “洋品店” を目指します。
中川智美
2025.3
店内で洋品店イベント
昨年6月のおひろめ日ぶりとなる店での催し物、通称ワンフェスを開催。初心に戻って服をつくり、離れの試着室もこの日からスタート
2024.2
黒茶屋風姿へ羽織を納める
東京秋川渓谷にある黒茶屋よりご依頼を承る。新たに開くお宿「風姿」へ納めたウールの羽織がルームガウンとして使用されます
2024.4
残布と植物染めの新境地
植物染めした布で新たなlineと、服作りとつねに隣合わせにある残布から今の人でも着れるような直線の新しいかたちを作る
2024.10
東京日本橋で初pop up shop
東京青梅の建築設計事務所、遼有堂さんとパティスリーease大山恵介さん手掛けるcoin(BANK B1F)にて新作の展示販売
2023.1
オーダー会を開催
夫の店舗 ネイロコーヒースタンドで中川洋品店オーダー会を行い、新作のワンピースから生地や色を選べるセミオーダー式で注文を頂く
2023.9
作品集の作成
カメラマンやモデルを起用した本格的な撮影を地元の歴史的建造物旧黒須銀行、細芳織物工場で行い、アートブックlookとして仕上げる
2022.1
地域のマルシェに参加
IIREY glassworksさんのご紹介でイベント初出店。この年は地元を中心に活動し、10月のさいのもりfestival2022秋にも出店する
2022.9
コーヒーと洋服屋をオープン
DIYで庭に小屋を建てる。夫は珈琲を淹れ、手作りの洋服が並ぶちょっと変わったコーヒースタンド(小さいけど夢いっぱいのお店)
2021.2
洋菓子屋の帽子をオーダーメイド
埼玉入間のマフィン専門店MUFFIN MAMAのコック帽をデザイン・製作する
2021.10
ショップのユニフォームを製作
東京青梅のアンティークショップMANSIKKA antiquesのスタッフ衣装を担当する