中川洋品店について

アジアや西洋の雰囲気をまぜたり
古い布と新しい布を合わせたり
どこかnostalgicで物語を感じさせるような
designを心がけています

nostalgic

例えば地図だったり、例えば年表だったり、そういうものに引かれた黒い境界線を指でこすって滲ませてしまったら、地域や時代の境界が曖昧になってもっともっと世界は楽しくなるのに。なんて妄想を幼い頃にした事があります。中川洋品店さんの洋服はまさにそんなイメージで、時代や国籍を飛び越えたお伽話の世界みたいな洋服です。

西洋的でエスニックで牧歌的でロマンチックでモダンでノスタルジックで、でもそれらの物語がちゃんと”今”の”この国”の感性で紡がれている。そんな感じ。
もっと世界は楽しくなるのに、な妄想が洋服になったら、もっと洋服は楽しくなりました。素敵な物語を、じっくり紐解いてみて下さいね!

TOCA by lifart…
西牧隆行

ブランドヒストリー
2017.6
娘の誕生を機に洋裁を始める

むすめが誕生日を迎えるたびに新しいかたちを産み出してきました。わが子の成長に合わせて洋服も増えていく。これからの未来も愉しみです。

2021.2
洋菓子屋の帽子をオーダーメイド

埼玉入間のマフィンと焼き菓子専門店 MUFFIN MAMA(マフィンママ)のコック帽をデザインと製作をする

2021.10
ショップのユニフォームを製作

東京青梅の古道具セレクトショップ MANSIKKA antiques(マンシッカ アンティークス)のスタッフ衣装を担当する

2022.1
地域のマルシェに参加

IIREY glassworksさんのご紹介でイベント初出店。この年は地元を中心に活動し、10月のさいのもりfestival2022秋にも出店する

2022.9
コーヒーと洋服屋をオープン

DIYで庭に小屋を建てる。夫は珈琲を淹れ、手作りの洋服が並ぶちょっと変わったコーヒースタンド(小さいけど夢いっぱいのお店)

2023.1
オーダー会を開催

夫の店舗 ネイロコーヒースタンドで中川洋品店オーダー会を行い、新作のワンピースから生地や色を選べるセミオーダー式で注文を頂く

2023.4
各地のクラフト市へ出展
2023.9
作品集の作成

カメラマンやモデルを起用した本格的な撮影を地元の歴史的建造物旧黒須銀行細芳織物工場で行い、アートブックlookとして仕上げる

2024.2
黒茶屋風姿へ羽織を納める

東京秋川渓谷にある黒茶屋よりご依頼を承る。新たに開くお宿「風姿」へ納めたウールの羽織がルームガウンとして使用されます

2024.4
残布と植物染めの新境地

植物染めした布で新たなlineと、服作りとつねに隣合わせにある残布から今の人でも着れるような直線の新しいかたちを作る

2024.10
東京日本橋で初pop up shop

東京青梅の建築設計事務所、遼有堂さんとパティスリーease大山恵介さん手掛けるcoin(BANK B1F)にて新作の展示販売

2025.3
店内で洋品店イベント

昨年6月ぶりとなる店での催し物ワンピースフェスティバルを開催。初心に戻って服をつくり、離れの試着室もこの日からスタート

2025.4
12箇所を巡る全国ツアー

西は神戸、北は青森。新潟・長野・滋賀・福島など今年は初場所&最多出展。いろんな人との出会いが、制作意欲を掻き立てられる年になる

2025.10
workshopと通信販売

新たに2つの試み。会話を交えながら手でものを作る時間を愉しむナカガワ手藝室 と、ご購入様向けに地方発送りぴいとくらぶを開始

2026.3
柏の葉T-SITE 蔦屋書店でpopup

日本橋ぶりとなる2回目の催事を千葉にて開催。2月のブラウス展と3月のワンピース展からよりすぐりを展示販売

2026.7
Online Shopをはじめる

よりフラットにポップに洋服をお届けしたいという気持ちからオンラインショップを開設

お手入れについて

手づくりのお洋服というとデリケートな扱いを想像されるかと思います。でも、あまり神経質にならずお気に入りの服を着て思いきり楽しんでもらいたいというのがわたしの願いです。大事にしまって置かないでたくさんたくさん着て欲しいんです。お洗濯も私は洗濯機で普通にTシャツを洗うように洗っています。

リネンやダブルガーゼのものにはアイロンもかけません。濡れている状態でシワをなくしたいところを手で伸ばす程度です。そのほうが生地の自然な凹凸の風合いでとてもナチュラルな雰囲気になりやさしい感じがします。お洋服に親近感が湧きます。肩の力を抜いてお楽しみください。

お洋服に不具合がおこってしまった場合はできるだけメンテナンスをさせていただきます。末長くお使いいただければ幸いです。

・1枚1枚職人が手で木版を押して印刷された生地のため、その押し方によって色の濃淡、微妙なズレ、かすれ等があります。手作りならではの味わいとしてご理解ください。 

・植物染料を使用して作られた木版生地は独特な匂いがあります。

・色移り防止のため最初の1、2回は白い衣類とは分けて洗って下さい。

・ ネップ(繊維のかたまり)、カス(植物樹皮など色の粒)、黒の点々など残っている場合がございます。天然のもののため、何卒ご了承ください。

・ ご家庭のお洗濯により多少の縮みが発生します。

・ 目が粗いため、アクセサリーや時計などに引っ掛かけないようご注意ください。

・ 耐光性が弱く直射日光や室内照明など光の当たる場所は、色褪せ変色の原因になります。長時間の保管にご注意ください。

STEP
洗い

ガーゼは、洗濯機で気軽に洗うことが出来ます。

過度の引っ張りに弱いため、洗濯ネットに入れて洗うことで、より長く使うことが出来ます。

STEP
脱水

乾くのが早いため、自然乾燥がおすすめです。

脱水時間は短く、速やかに自然乾燥してください。

STEP
干しかた

天然繊維は直射日光に弱く色落ち、黄ばみなど変色し劣化を早めます。

干す際は手でパンパンとたたいて余分なシワを伸ばし陰干してください。

STEP
シワについて

①〜③を行えば自然なシワ感がダブルガーゼらしい風合いの味になりますのでアイロンがけなどは基本しなくても大丈夫です。シワが気になる場合は、半乾きや霧吹きなど生地を湿らせて当て布をするか裏から弱〜中アイロンで整えてください。

STEP
その他

衣類や生地の風合いを長持ちさせるには、むやみに洗わないことがベストです。

洗う頻度はなるべく少なくすることをおすすめします。