服づくり

アジアや西洋の雰囲気をまぜたり
古い布と新しい布を合わせたり
どこかnostalgicで物語を感じさせるような
designを心がけています

中川洋品店は娘の誕生を機に洋裁を始めました。1枚の服を大切に着続けてほしいという思いで、今も変わらず自宅で洋服を手作りしています。2022年に小さな店を開業。それまで当たり前だった通販と受注をおわりにして、作りたい品ものを手渡しで届けられるようになりました。各地の出展での出会いからお店に見に来てくれる人まで、縁でつながっています。そして洋服に留まらない “洋品店” を目指します。

中川智美

2025.3
店内で洋品店イベント

昨年6月のおひろめ日ぶりとなる店での催し物、通称ワンフェスを開催。初心に戻って服をつくり、離れの試着室もこの日からスタート