あいかわらず
お宿の羽織りを仕立てる毎日の
わたしです。
珈琲屋さんも始まり
挨拶がてら
お客さまが寄ってくれて
旅や郷のお土産を
たくさんいただきました。
みんな優しいなあ…
特に若い子たち。
中には出展で知り合った
県外の作家さんが来てくれたり
(おどろいて目がぱちくりしました。)
素敵な生業をされてる
カレー屋さんが
偶然お店を見つけて来てくれたり
改めてお店の力を感じています。
最小限とも言える6畳の小屋ですが
この小さなお店の可能性は
無限にあると…
これだけははじめから信じている、
信じたいと思っている事です。
そんなお店に来てくれる人と
時々お話をしては
作業に励む事ができています。
ありがたい事です。
2024年はやることを
ガチガチに固めないで、
余白を持って
その時に来た波に乗ったり
見送ったり
そんな感じで行ってみようと
思っています。
本年もどうぞ
よろしくお願いいたします。
tomomi nakagawa
2024.1.12 金曜日 夜